当院について
院長よりみなさまへ
「常に良質な介護と
適切な医療サービスの提供を
心掛けています。」
弥刀中央病院 院長 金銅 伸彦
「常に良質な介護と
適切な医療サービスの提供を
心掛けています。」
弥刀中央病院 院長 金銅 伸彦
弥刀中央病院では専門医療機関で急性期を離脱した重症患者様を積極的に受け入れております。
脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血などの脳血管障害)や高齢者の骨折など、病気・外傷の種類によっては後遺症による障害が残るため、すぐに自宅に退院できずに困っている患者様は少なくありません。
このような患者様は、転院後に急性増悪して全身状態が悪化することもありますが、当院で治療可能な病状であれば、急性期病院と変わらない質の高い医療を提供いたします。また、専門医療が必要と判断すれば迅速に患者様の病状にあった専門医療機関へ転送いたしますので、安心して入院治療を受けることが出来ます。
比較的全身状態が安定している患者様は、経験を積んだ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士達が中心となって積極的にリハビリテーションを行い、自宅復帰や施設入所を目指します。併せて合併する糖尿病や高血圧症などの慢性疾患のコントロールも行います。
これからも常に良質な介護と適切な医療サービスの提供を心掛け、地域に密着した病院づくりを目指して職員一同日々努力してまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。