自分自身や家族が入院し、病気や障がいを抱えて介護が必要になったとき、
私たちは退院後の生活をどのように考え、どう構築していけばいいのでしょうか。
実際のところ、多くの人は問題に直面して初めて、この先どうしたらいいかを考え、
わからないことの多さに途方に暮れるのではないかと思います。
今回の特集「地域と医療のあたらしい関係:地域連携室」では、
患者さんが「自分を生きる」をあきらめることなく住み慣れた地域で暮らし続けていくために、
地域と医療の橋渡し役を担う「地域連携室」にフォーカス。
病院内での役割、患者さんやご家族との関わり方、地域との連携のあり方などについて
現場の職員に話をききました。
こちらからご覧ください。